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― 展覧会をおえて ―
「大きく広げられた白い翼の、 のびやかなフォルムの美しさ。 そして空気の暑さ。」
今回表現したかったことです。動物をテーマにしつつ何か違う見方はできないか、広いスペースにゆったりと大きな作品でなにかできないかを考えたときに見つけたものでした。
展覧会をして自分の作品に向き合うと、はじめは高揚感のようなものを感じるのです。しかし時間とともに徐々に何か恥ずかしさが大きくなってきます。 そして展覧会が終わり「次こそは!」といつも思うのです。
清水智和